ブリッジの本

ブリッジの本
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小説（日本語）

小説（英語）

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　おすすめ

小説（日本語）
『ひらいたトランプ』アガサ・クリスティ　\672 ブリッジパーティーでホストが殺されるという名探偵ポアロの推理小説。ラバーブリッジのスコアが登場する。シミュレーターにハンドあり。	『００７ムーンレイカー』イアン・フレミング \588 大英帝国秘密情報部員ジェームズ・ボンドが、億万長者ヒューゴ・ドラックスとブリッジをする場面が登場する。シミュレーターにハンドあり。
『メトロ・マニラ』川田樹里　\982 フィリピン在住の日本人作家の書いた結婚恋愛小説。	「劇薬」二階堂黎人　収録『ユリ迷宮』　\600 大富豪宅で徹夜のブリッジパーティの最中に殺人が起こる、大学生探偵二階堂蘭子の推理小説。すべての見出しに、ビッド、フィネス、グランドスラムなどのブリッジ用語が使われているほか、途中数ページにわたってラバーブリッジのルールが書かれている。
『被害者を探せ！』パット・マガー　\714 第二次大戦下の海兵隊員が、ボスの犯した殺人の被害者を探すという逆転推理小説。娯楽施設のない町で時間をつぶすためブリッジをする場面があり、女役員がパートナーのプレイやビッドにやたらと文句をつけている。ブリッジ用語の翻訳はわりにまとも。	『トランプ殺人事件』竹本健治かなりブリッジ色が前面に出ている推理小説。創元文庫で近々再版されるらしい。
『スペイン岬の謎』エラリー・クイーン　\756 「スペイン岬」と呼ばれるリゾート地の別荘で、賭けブリッジのパーティが終了後、美青年が浜辺で殺されるという推理小説。	『死を招く航海　エラリー・クイーンのライヴァルたち』パトリック・クェンティン　\1995 洋上を航行する船という限定的な状況の純粋犯人当て推理小説。
『angels―天使たちの長い夜』篠田真由美　\882 超人気、建築探偵桜井京介シリーズの番外編。高校が舞台のミステリで、物語の中心人物を含めた生徒５人がラバーブリッジをする場面が、劇中で重要な役を果たしている。簡単なルール解説もある。	「いとしの妻よ、わが鳩よ」ロアルド・ダール　収録『あなたに似た人』　\840 短編の名手中の名手、ロアルド・ダールの代表的短編集。一九五三年度アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作。夫婦のラバーブリッジを取り扱った１篇あり（紳士淑女の皆さんはまねしないでね）。

小説（英語）

入門書
『ブリッジ上達法』黒川晶夫　\819 初心者から上級者まで見てわかる・読んでわかる。	『５枚メジャー入門コース』日本ブリッジ教師会・ブリッジ連盟　\420 講習会テキスト。いわゆるオレンジの本。問題集になってて面白い。
『Learn Bridge in Five Days』 Terence Reese　\1028 ５日間でクラブのスターになれる方法－まったく初めてのあなたでも！	『入門コース』日本コントラクトブリッジ連盟　\400 ４枚メジャーの黄色い入門コース。

テキスト
『５枚メジャー基礎コース』日本ブリッジ教師会・ブリッジ連盟 \1680 講習会用テキスト、独習用。ブリッジ教室に通い始めて半年くらいで買う人が多い。いわゆる薄紫の本。	『基礎ブリッジ』日本コントラクトブリッジ連盟 \1000 ４枚メジャーのテキスト。いわゆる緑の本。１９８５年以前は皆このスタイルでした。プレイの基礎が充実しているので５枚メジャーの人も読む価値あり。

その他
ＪＣＢＬ・中上級者向け書籍さまざまな日本語の本や翻訳本が買えます。	ブリッジスキーのネットでブリッジ・ブックレビューその１ＪＣＢＬ商品部で買える本の感想がまとめられています。すばらしい。
ブリッジスキーのネットでブリッジ・ブックレビューその２アマゾンで買える英語の本の感想が載っています。ブリッジの英語の本は簡単です。だまされたと思って、問題集タイプのものを１冊買ってみましょう。	ブリッジスキーのネットでブリッジ・ブックレビューその３すごい蔵書。ブリッジ本の図書室ができそう。

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