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初めてのビッド レスポンス（２） |
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初めてのビッド レスポンス（２） |
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パートナーが１の代のスートオープンをしたとき、オープンがメジャーかマイナーかでレスポンスのしかたはかなり違います。
パートナーが１の代のマイナー（１Ｃ、１Ｄ）でオープンしたとき
マイナーを切り札にしてゲームを目指すのは難しいので、ほとんどの場合、１の代で自分の４
枚以上持っている別のスートをビッド
します。
サポートがあっても、すぐにはレイズしません。
Ｋ９７５
Ｑ２
Ａ８５７
５３２ |
パートナー 自分 １Ｄ １Ｓ ２Ｓ パス |
１の代でビッドできる４枚以上のスートが２つ以上あった場合、４枚ずつなら下のランクからビッドします。
そうすれば、パートナーの４枚スートを飛ばすことなく、確実に４-４フィットを探すことができます。
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Ｋ９７５
Ｑ10８２
５３２
Ａ７ |
パートナー 自分 １Ｃ １Ｈ ２Ｈ パス |
ただし自分に５枚のスートが２つあるツースーターの手では、先にランクの高い方をビッドし、次のビッドの番でランクの低い
方をビッド
します。
そうすれば、パートナーに同じ代で２つのスートのよい方を選ばせることができます。
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Ｋ９７５３
Ｑ10８５２
２
Ａ７ |
パートナー 自分 １Ｃ １Ｓ １ＮＴ ２Ｈ |
１Ｃオープンに対して１ＮＴをビッドするのは、積極的に３ＮＴを目指したい手（８−１０ＨＣＰ）で行います。
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Ｋ９７
Ｑ10２
５３２
Ａ８７５ |
パートナー 自分 １Ｃ １ＮＴ |
パートナーが１の代のメジャー（１Ｈ、１Ｓ）でオープンしたとき
メジャーオープンの場合、８枚以上のフィットがわかれば即そのスートを切り札に決め、４の代
のゲームを目指します
。
５枚メジャーの場合、パートナースートが３枚以上あれば２の代にレイズできます。
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Ｋ９７５
Ｑ10２
Ａ８７５
５２ |
パートナー 自分 １Ｈ ２Ｈ ※ ※ ４枚メジャーでは１Ｓ |
弱い手（１０ＨＣＰ未満）では苦し紛れの１ＮＴを言わなければならないことが多くあります。
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７５
Ａ８７５
Ｑ２
Ｋ10９５２ |
パートナー 自分 １Ｓ １ＮＴ ※ ※ ２Ｃをビッドすると代が高くなりすぎて危険です。 |
１Ｈオープンに対し、１０点そこそこの手では５枚のマイナーをビッドせず、４枚のスペードをビッドせざるを得ないこともあります。
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Ａ９７５
７５
Ｑ２
ＫＪ10５２ |
パートナー 自分 １Ｈ １Ｓ ※ ※ ここで２Ｃとビッドし、あとで２Ｓとスペードを紹介しようとすると、必然的に２ＮＴ以上にレベルが上がってしまうので危険です。 |
４枚以上のスートが２つ以上あった場合、４枚ずつなら低く言える方からビッドします。
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Ｑ５
Ａ８７
ＱＪ10２
Ｋ９５２ |
パートナー 自分 １Ｓ ２Ｃ |
自分に５枚のスートが２つあるツースーターの手では、先にランクの高い方をビッドし、次のビッドの番でランクの低い方をビッドします。
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２
ＫＪ９７３
ＡＱ10５２
Ｊ７ |
パートナー 自分 １Ｓ ２Ｈ ２ＮＴ ３Ｄ |
パートナーがＮＴ（１ＮＴ，２ＮＴ）でオープンしたとき
ＮＴオープンに対しては決まりきったレスポンスの仕方があります。
ビッドはレスポンダー主導で進んでいきます
ので、ＮＴオープンの後の表（ステイマンの章参照
）をしっかりと頭に入れ、次の自分のビッドまで考えてビッドします。
すぐ右のオポーネントがオーバーコールしたとき
自分がパスしてもオープンしたパートナーまでもう一度ビッドの番がまわります。だから弱い手やとくによいスートのない手ではパスしてかまいません
。
ここでビッドすると、フリービッドと言い、 オーバーコールが入らなかったときに比べ、少し強いまたは枚数が多い意味になります。
逆に、とても強い手（ゲーム確実なとき）の場合は、オーバーコールを利用して、オ
ポーネントのビッドしたスートをもう一度ビッドして強いことを知らせる（キュービッド
と言います）ことができます。
パートナーがプリエンプトオープンしたとき
ほとんどの場合パスします。パートナースートを３枚以上持っていればレイズします。
自分の手が強くても、Ａ以外の絵札はあまり役に立たない
と思った方がよいでしょう。
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ＫＱ10５
ＫＪ９７
10２
ＫＱ７ |
パートナー 自分 ３Ｄ パス |
